理学療法士国家試験合格への道!

どうも、イーグルです!

 

学校のテスト、資格のテスト、模試など自分の実力を知る・試される場面ってすごい緊張しますし、嫌なところありますよねー(*_*)

 

でも、国家資格に合格しないとリハビリの仕事ができないわけで、、、

スタートラインに立つためには合格する必要がある!!

 

なので、これから定期的に、国家試験の知識をブログにまとめていきたいと思います。

別に医療職に就いているわけじゃないよーって方でも、もしかしたら役立つ内容もあるかもしれないので、よかったら最後まで見ていってください(笑)

 

 

今回は、近づいてきた国家試験にむけての話をしていきたいと思います。

 

 

自分が専門学校にいた時の学科成績は100人ぐらいのなかで、50~60位ぐらいで、中の下って感じでした。

もともと、得意・不得意で点数が大きく変わるタイプだったので、上位にいる教科もあれば、赤点とるような教科もありました。

そのムラがあると点数にばらつきが出てしまうんですよねー(*_*)

 

国家試験の点数配分は3点問題が40問、1点問題が160問あり、合計280点。

午前と午後に分かれていて、3点問題が20問、1点問題が80問ずつ出題されます。

国家試験合格は6割越えなので168点とれれば合格となります!

 

3点の問題をいかに正解するかが高得点につながるのですが、やはり基礎である1点問題を解く力がないと、3点問題は正解数に大きなばらつきが生まれます。(たまたま、勘があたったりとか)

 

このブログ書いているときには、国家試験まで1か月もないので、ひたすら3点問題を解きまくることか、1点問題を少しでも多く正解できるようにするかの2択かなと思います。

とくにやってほしいことが、3点問題のROM(関節可動域テスト)やMMT(筋力テスト)の方法や、物理療法機器の計算問題や使用方法問題など知っておけば絶対に正解できる問題を重点的に見直してほしいなと思います!!

あっ、あと整形外科的テスト!(ちなみにイーグルは整形外科的テストの問題、めちゃ凡ミスで6点落としてます笑)

 

1点問題に関しては、21~50問の問題がPT専門問題、51問~100問がPT・OT共通問題となります。

PT・OT共通問題のなかで、最後の10問くらいは精神・認知系の問題が多いのですが、ここの正解率はめちゃくちゃムラがでやすいところなので、見直すのもありだと思います。

OT(作業療法士)さんの分野なところがあるので、PTは苦戦しやすいですよね(*_*)

51~60問ぐらいが、解剖学・生理学・運動学の超基礎的なところが出やすいので、ここも押さえておきたいですね!!

 

PT専門問題でも取りやすいのが、評価学の内容は比較的とりやすいかなと思います。

とくにFIMの評価問題は正解しやすいので、頑張りたいところですね!

 

こんな感じでざっくり紹介していけたかなと思います。

自分が1か月きってから、やっていた勉強方法はひたすら教えることです。

みんなに授業するようにしてひたすらアウトプットしていました。

インプットだけじゃなくアウトプットも行った方が覚えやすいので頑張ってみてください。

 

みなさんと臨床で会えるのを楽しみにしてます!